味の好みは両親の影響
特に料理を作ることの多い
母親の影響が強いよね。
うどんやそばの汁も
江戸前だと黒っぽい汁
上方だと茶色っぽい汁
例えば
日清の「どん兵衛」
天下分け目の「関ヶ原」を境に
味が違うらしいじゃないの
東日本はカツオだしベースの濃口醤油仕立て
西日本は昆布だしベースの薄口醤油仕立て
ご丁寧に油揚げの味付けまで・・・
東日本は甘辛濃口仕立て
西日本は甘口薄口仕立てらしい
上原の様にどん兵衛を
あまり食べたことがない人間にとっては
果たして違いを感じることができるのかどうか
自信はないが
割と薄味派の上原家は
西日本仕立てが美味しく感じるかも
それ以外にも
コンビのおでんの味も付けも違うとか
なんか
テレビでやってたよなー
東京は8枚切りの食パンがよく売れる
大阪は4~6枚切りが多いとか・・・
大阪人曰く
「東京の人はケチやねん」
そうなか?
東京の人は「サクサク感」か好き
大阪の人は「もちもちふわふわ感」が好き
ただただ食感の好みの違いらしい
ふむふむ・・・
というわけで、
家族でも食パンの好みが違う上原家
いろんな要素を含んでいるのだろうか
ただただ個性が強すぎるのか・・・
ちなみに
東西どん兵衛の見分け方は
カップの側面か上に
東日本=E
西日本=W
更に北海道=H
のアルファベットがついているらしい
一度確認してみるべし!
非常食用にどん兵衛を購入しにいこう!
上原勇一郎でした。